2016-04-25 春が来た 日常 薄桃の桜の花びらを号令にして、新しい春に入ってきました。これからもっと暖かくなって、キラキラした木漏れ日にときめいて、じめじめした梅雨を抜けて、暑い暑い夏が来たあと、生ぬるい夜風に切なくなって、しばらくしてクーラーを切り出した頃、わたしの今年の正念場がやってくる。気持ちまで先読みしたって実際は百倍も複雑だけれど、とりあえず正念場までは、たくさんの気持ちを身体に纏わせて(そうそれは綿菓子のように)もくもくしながら、生きていきたいです。気、張ってます。なんてね。