もしもし

「あの、今ちょっとだけだいじょうぶ?」

ムネアツ

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paint:MIHARU NAKAMURA

昨日は、東京ビックサイトまでデザフェスvol.42へ行って参りました。昨年5月の前々々回ぶりです。
前日が講評日ということでここ数日ガッと制作していたのがあって、今日お昼すぎても眠くて眠くておふとんから離れたくなかったんですが(あ、いつもか)、今回は行きたかった+芸祭のフリマ店番中にデザフェス(原宿のほう)のスタッフさんがたまたま覗いてくれて、お話ししてたらなんと招待券をくださって、これをムダにするわけには!と思って行かせてもらいました。ちなみにそのスタッフさんは約1時間くらいフリマのお店いた。気さくな兄ちゃんという感じのよい人で、もう店番頼もうかと思った。


しかし今回はなんだか泣きそうになったな〜〜
もとよりあのエネルギッシュな空間は好きなんだけど、なんだか今日行ったらすごく胸が熱くなったの、なんでだろう。美大生になって初めていったデザフェスだったというのもあるかもしれない。
いつも2人揃って出展されてるニコニコのご夫婦とか、その場でモニターとPC出してすごいスピードでドット絵描いてるお兄さんとか、チューブ何本も使ったあとがある大きな大きなライブペインティングとか、おそらく作者さんの娘さんであろう子の作品が10円で売られてるのとか、そういうのを見ながらずらっと並んだブースを歩きながら、じーんとしてました。
↑の写真のだいすきな中村美遥さんのライブペインティングのブースに行った時は、一目見ただけでほんとうに絵が好きだということが伝わってきて、それをお伝えしたら「好きですね〜」って可愛いお顔で返してくれました。しかもお菓子の詰め合わせまで頂いてしまって…ひとをしあわせにするって、こういうことが膨らんでった先にあるんだろうな。


そういえば芸祭の前にフリマに向けてプラバンを作るとき、急に「こういうの作りたい!」と思い立った日があって、すぐさま自転車で材料を買いに行ったのだけど、その時はすっごいすっごい心踊ってました。作りたいものがあって誰にも何にも縛られず今からそれを作れるんだと思ったら、なんかもうそれこそこの自転車で空飛べるんじゃないかって思うくらいの気分でした。
今日あのビックサイトにいたひとたちも、きっと「作りたい」「見せたい」というキッカケがあって、それを形にするまでの時間があって、そうして生まれた作品とその作者さんとが、そういうのがぜんぶ一同に会したあの空間がものすごく尊くて、泣きそうだった。
カワイイもの、ステキなもの、がたくさんたくさん溢れていて、とってもたのしかったです。



今日お話してくれたみなさん、ありがとうございました。パワーをもらって、おうちに帰ってきました。