もしもし

今ちょっとだけだいじょうぶ?

ホラまた僕のそばで

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みかんを買った。
おもちも買った。
ホットカーペットを買ってもらった。
カフェオレがホットになった。
顔を洗う水がとっても冷たくて、
でも息はまだ白くない。
でも朝はとてもひんやりしてる。
だから、毎日マフラーをする。
念のため、かばんに手袋も入れる。
 
ひとつずつ冬になってゆく季節、『冬がはじまるよ』を聴く季節。マッキー!
 
 
 
 
この間、なんでもない日にお花をもらいました。黄色がパッと明るくて、散らばった小ぶりな白がとってもかわいい花束でした。赤いマグカップに入れてテレビ台に置いておいたのだけど、当たり前だけどやっぱり枯れちゃって、さみしくなりました。時間が経つということが目に見えたとき、朝が来て夜が来てまた朝が来て次の日になるって、こういうことなんだなあと思いました。
 
 
 
 

グレイト・バイ

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日付が変わって、11月です。おはよう霜月。
こんな会話いくらでもするけど、10月は本当にあっという間でした。
どうしてかって芸祭があったからで、昼間は大学で地道な地道な作業をして、夜は家で寝食を惜しんでプラバンを作って、そんな怒涛の準備期間を経た本番3日間は執行部の持ち場とフリマを行ったり来たりして、そんなことをしていたらあっという間にぜんぶが終わってしまってた。
写真はプラバンを縮める前です。机一面に薄い透明が重なってるの、綺麗で好き。


高校2年生の時、人との出会いやそこから発生する好奇心やのせいで毎日がどんどん面白くなっていくのを全身で感じていた時期があって(そりゃあ青いなとは思うけど)
その時は、「毎日が」どころか、一瞬一瞬がためらいもなくビュンと過ぎていくのが、どんなに掴もうとしても指の間からするすると通り抜けていくのが、どうしようもなく惜しくてもどかしかった。
毎日日記*1をつけてたのもそのせいだったけど、今はもう日記も時々書くくらいだし、あの時みたいにもがく感覚はなくなった。時間の流れに飲まれてしまったからなのかなぁ。あるいは、過ぎてく思い出の仕舞い方を、もう知ってしまったからなのかもしれない。すぐにまた楽しいことがやってくることも。


とか言って、何年かしたら今を振り返ってエモくなって泣いちゃうんだろうなあ〜〜〜!しょっちゅうこんなことを言って、実際しょっちゅうエモくなってます。



一人で。

*1:3年日記が、今2冊目で5年目。みんなやったらいいと思う。夜な夜な読むのちょうたのしいですよ。